Allo - Alvarinho & Loureiro 2016

アロー - アルヴァリーニョ&ロウレイロ 2016

このブドウは、花崗岩起源の土壌を有するミーニョ渓谷とリマ渓谷、その優れたテロワールを誇るエリアのアルヴァリーニョ及びロウレイロの畑からもたらされる。

2016 - 前年のヴィンテージと同じく完璧でありながら異なる個性をもつ2016は、さらにエレガントでアルコールは控えめ、柑橘類とトロピカルフルーツのアロマに、大いなる持続性が際立つ。 冬場の降雨量は少なく、平均を下回った。1月は雨量が増えて非常に多く、平均気温も例年より高かった。世界的にこの冬は暖かく、やや早く均一な芽吹きをもたらした。しかし、春は3、4、5月と特に多雨で寒く、植生サイクルのバラつきと遅れにつながった。開花は約2週間遅く、結実量は減少したが、それによって各ブドウ樹の生産配分が向上し、むしろクオリティーが高まる結果となった。6月以降、降雨量は極端に減り、平均気温は上昇した。7月と8月は暑く非常に乾燥し、平均気温は高く降雨は実質的に皆無であった。9月も同様の傾向が続いたことで収穫時期が早まり、第一週目早々からの開始となった。それは、春に確認された遅れが明らかに回復したことを物語るものであった。

生産者
ソアリェイロ
地方
ミーニョ
醸造

ブドウは、アルヴァリーニョとロウレイロのみを少容量のケースを用いて手摘みで収穫する。プレス後、ブドウ液を48時間デキャンタージュし、続いて温度管理した環境で事前にセレクトした酵母を用いて発酵させる。ワインを安定させてからボトリングし、瓶内で熟成を行う。

品種
アルヴァリーニョ, ロウレイロ
アルコール度数 (%)
11
pH
3.12
総酸 (g/dm3)
6.7
揮発酸 (g/dm3)
0.32
残糖
辛口
{ 数値は指標です }
テイスティングノート

レモンイエローの色調、エレガントでミネラリティ豊かなアロマ。トロピカルフルーツとストラクチャーに富むアルヴァリーニョが、フローラルでエレガンスに満ちたロウレイロとコントラストを成し、アルコール度数11%にして比類なきバランスを有する白ワインに仕上がっている。アローは活気に満ちた白ワインであり、アロマのスタイル、清涼感、やや低めのアルコール度数による、独自のバランスを要求するのだ。アルヴァリーニョはストラクチャーをもたらし、ロウレイロはアロマに個性を与えている。

ペアリングの提案

アペリティフに、あるいは、シーフード、魚料理、鶏肉料理に合わせて。

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