Oppaco - Vinhão & Alvarinho Tinto 2013

オパコ - ヴィニャオン&アルヴァリーニョ 2013

ソアリェイロのリリースから37年、幾度かの試作による好結果を経て、繊細でエレガントなスタイルを備えた、ソアリェイロの新しいチャレンジを発表するに至った。ヴィニャオンとアルヴァリーニョをベースとするこのワインは、ヴィニャオンの素朴さをアルヴァリーニョの優美さが包み込み、アロマとテイストが秀逸なバランスに到達することを確信して造られた。

自らのテロワールの表現力を高めるべく、ブドウ栽培と醸造における最良の原則を実践するよう努めた結果が、ヴィニャオンとアルヴァリーニョとのブレンドによるソアリェイロ・オパコのリリースという形になったのだ。私たちのテロワールならば、色が濃く早飲み向けの伝統的な赤のヴィーニョ・ヴェルデ(それもまた味わい豊かで、私たち自身も郷土料理とともに楽しむが)とは異なる、エレガントでありながらコシのあるアロマとより明るいルビー色をもつ赤ワインを造れると考えたのだ。当地方で栽培されるヴィニャオン(ドウロにおけるソウザォンと同種)の果実は、特にタンニンと色の凝縮において非常に特殊であり、それゆえにほかの品種とのブレンドが重要になってくる。この場合は、より抑制の利いたエレガントなワインを造るため、特にアルヴァリーニョをパートナーに選んだ。

このワインをもってして、若々しさというコンセプトに集約される必要のないヴィーニョ・ヴェルデの赤ワインの新たな道を開きたいのだ。なぜなら、まさにソアリェイロ・オパコは、ほかのソアリェイロのワイン同様、熟成のポテンシャルをもっているはずだから。 自然が与えてくれるポテンシャルを生かして、この地方の赤ワインの新しい方向性を模索してみたい、そんな気持ちがあったことは確かだ。そうして、私たちのワインのファミリーに、そのDNAと同じく、エレガントでデリケート、それでいてコシのある赤ワインを迎え入れたのである。それは、白ワインの生産者による、赤ワインなのだ。

生産者
ソアリェイロ
地方
ミーニョ, メルガッソ
アルコール度数 (%)
12.5
pH
3.3
総酸 (g/dm3)
5.8
揮発酸 (g/dm3)
0.4
{ 数値は指標です }
テイスティングノート

ルビー色、フルーティーでフレッシュなアロマ、エレガントで持続性があり、安定した味わい。ヴィニャオンと15%のアルヴァリーニョとを同時に発酵させる。全体のブレンドは、フレンチオークの新樽で熟成させたワイン30%を含む。

ペアリングの提案

スモークミート、熟成チーズと合わせて。

レビュー

2016.01

Revista de Vinhos — por Luís Antunes

スコア
16.5 / 20

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